インターステラーを見た。(ネタバレなし)

昨晩レイトショーでインターステラーを見てきた。
失敗したと思った。もっと早く見て啓蒙、布教するべき映画だったのに。

一言で言うと、2014年最高の20世紀SF。
モチーフもテーマも特別新しくはないが、『2001年宇宙の旅』のから40年以上が経った、2014年の今ならこう作ってやる!という映画だ。
そういう意味では、同時期に公開になった『楽園追放』も、王道サイバーパンクをフル3DCGで作り上げた、似た方向性の作品と言えると思う。

スイングバイやブラックホールのような、如何にも宇宙!SF!という部分以外でも、舞台設定からなにからSFしていて、最序盤の畑を車で突っ走る地球でのシーンを見た時に「ああ…なんてSFなんだ…」と少し感動してしまった。
インターステラーという名の通り、様々な星を渡ってゆくわけだが、この宇宙のずっと遠くにはこんな星もあるかもしれないなー、あれってこんなかんじかなーと漠然と思っていたものをバーン!と音響と映像で見せつけられるんだから楽しくないわけがない。

宇宙についての知識がいくらかあると、より楽しめる(高校生の頃に集めていたNewtonの山に感謝した)が、知らなくても、十分に楽しめるようにできている。
なんでも、ヒューマンドラマとしても優秀らしい。(面白いとは思うけど、その辺りには疎いので、この作品が他と比べて特別優れているのかはよくわかりません。)
ただ、SFでヒューマンドラマをやっている作品なんて、数えるのも馬鹿らしくなるほどにあるし、そもそもSFとヒューマンドラマは分けて考えるものではないと個人的には思う。

もう時間がない、早く映画館のサイトに行って上映スケジュールを確認したらすぐに劇場に向かってほしい。
1800円と、2時間半の時間を捧げる価値はある映画だ。是非劇場で見て欲しい。

インターステラー (竹書房文庫)

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