かぐや姫の物語を見てきた。

私は日本の古典が好きで、書店で買ってきては積み、買ってきては積みしている。それもこれも本自体を読む時間がなかなか取れないせいだが。初めて原文を通して呼んだ竹取物語は、古典好きになるきっかけであり、今でも特別な一冊だ。そんな竹取物語が「かぐや姫の物語」として映画化されたとあれば見に行かざるを得ない。

見た感想を端的に書くと、絵は、あれはあれで勢いがあるシーンなどで映えて良いが、脚本に問題があるといった感じ。

最後に生命賛歌のようなことを口にするかぐや姫だが、そこに至る過程がわかりづらいし、単に都会の暮らしに順応できなかったから田舎に帰りてーという本心を自然や生命やといった言葉で覆い隠しているように見えてしまう。
全体的に見て、キャラクターの実在感や行動の説得力、必然性が薄く、残念な映画に感じた。

個人的には、かぐや姫の物語を見るよりも竹取物語を呼んだほうが面白いと思う。

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